旅は楽しい。旅という言葉をきくと、条件反射的には楽しさがこみ上げる。その楽しさの源は何か。いろいろとあるけれども、そのひとつは未知なるものとの邂逅の期待だ。ある人はこう述べている。 「機会をみては、国内・海外を問わず一人旅を続けてきました。学生時代は、未知だった世界が既知になる瞬間の感動を求めて旅をしました。」それはまた、あたらしい生き方のスタイルとの出会いでもあります。 その新しいスタイルを自分の生き方の中に取り入れられれば、どんなに素敵なことか。
旅行について。旅行は、ある程度の長い距離を移動するという感覚を伴う。短い距離の移動は旅行とは言わない。 travel とは、travel general activity of moving from place to place ここには、長距離の移動という概念が含まれていない。たんに移動という概念だ。journeyは、長距離のtravelという意味になる。
資料によれば、「旅という文字は,もともと多人数が外で祭祀を行うため,氏族の旗をかかげて出行することを示し,その儀礼を旅祭,祭祀の場所を旅宮などと言った。それより本来の居所を去り,客として他処へ身を寄せることを旅というようになった。」
「本来の居所を去り,客として他処へ身を寄せることを旅という」 これが旅の本質なんでしょうね。「自分がいつも生活している日常エリアを越えたら、旅」ということですね。 必ずしも 移動の所要時間や距離でなく、気持ちの問題です。
旅に癒しを求める、そうですよね。癒されるために旅に出るのです。ストレスを味わうために旅する人はあまりいないでしょう。旅先でいちばん感じたいものは癒し、そしていちばん感じたくないものはストレス、ということになります。
ホテルや旅館に求めるものは、何でしょうか。部屋のサイズ、アメニティなどの備品、清潔さ、枕が柔らかいモノと硬いモノの2種類用意してあるかなどでしょう。こういったハード的なものが旅することの癒しの程度を決めます。
料金はホテル側の自由裁量の部分が大きいと申しました。ということならば、予約する側もとことん自分の納得する料金のものを選ぶのがいいということになりますね。 予約するときには電話で料金を聞いて、大まかな答えしか返ってこなければ、慎重になったほうがいいかもね。もう少し丁寧に聞いて見ましょうね。1万円と2万円コースの 差はどういうものでしょうか、とかね。料理の面でどのような違いがあるのか、部屋からの見晴らしはどうか、とかね。てきぱきと答が得られればいいです。 もしも料理にこだわるのならば、ホテルの規模が50室以下かどうかで見極めるのもいいかもね。50室以下のほうが、料理がおいしいということです。 50室以上あると、かなり前から料理を作り始めますから。大きなホテルで夕食や朝食をバイキングなどにしたり、料亭街を作ってそこで人手をかけないように、 お食事を提供するところがあります。ということで、色々なことを勘案して決めるべきでしょう。 設備の整ったホテルが望みならば、大きなところの方がよさそうです。カップルでのんびりということならば、 30室以内のホテルの方がいいかもね。 露天風呂なんかでも、当然あると思わずに、確かめておいた方がいいでしょうね。
休日や祝日よりも、平日の予約にするのがいいでしょうね。やはり、一般的には休日や祝日の方が宿泊料は割高となります。この言い方は少し 不正確かもしれない。休日や祝日の方が割安なのです。平日が普通なのです。景気がものすごくよくて、休日や祝日に予約が殺到して、 そのせいで宿泊料金が高騰しているというのなら別ですけどね。 ホテルはどういうふうにして料金を決めているのでしょうかね。かなり独自の裁量で決めているようです。高い料金のホテルがいいホテルなのかどうか、 これはそうとも言い切れないようです。まあ、これは宿泊するお客がホテルに何を求めるのにかもよりますけどね。 「ホテルに何を期待するのかそれによって消費者にとってはそれで価値が決まります。自分が望んでいるものがそのホテルにあるのか無いのかよく見極めることが大切です。」ということになるのですね。 ホテルのサービスの基本というのは、1泊2食の夕食+宿泊+朝食です。
反対に癒されない宿泊場所はどういったものか。 (1)建物、部屋が古い、清潔感がないといったハード面 (2)食事がまずい、冷めているといったフード面 (3)宿のスタッフの対応がよくないといったソフト面
旅が癒しなのは、旅が楽しいからということがある。当たり前といえば当たり前なのですが。だからストレスの解消になる。ある人は仕事によるストレスを解消するために、土日ごとに旅行する人もいます。
「去年は国内航空線の年間搭乗数が往復合わせて50回を越えてしまいました…。」という人もいるのだ。