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英語の小説はなんといってもシリーズ物

英語の小説には有名なシリーズ物が多いですよね。最も有名なものの一つにご存知シャーロックホームズがあります。

子供のころに、子供用に書き直された日本語のシャーロックホームズを繰り返し読んでいたのを思い出しました。たしか、「緋色の研究」が入っていたな。助手のワトソンが少年になっていました。たしか、「ワトソン少年」と呼ばれていた。

ある程度英語の本が読めるようになってから、Agatha Christieの作品を読むようになりました。その中で、ポアロが有名ですよね。やはり助手がいて、ヘイスティングという名前です。まあ、ヘイスティングは助手というよりも、友人ですね。

探偵ポアロの物語は、まずはポアロとヘイスティングの掛け合いから始まるという印象が私にはあります。この掛け合いがなかなかうまくて、これで物語の世界にぐんと引き込まれてしまうんですよね。

それとAgatha Christieで忘れてならないのが、Miss Mapleシリーズですね。そのなかの The Tuesday Night Clubというのは繰り返し読みました。毎週火曜日にMiss Mapleの知り合いたちが集まって、事件の話をしていくというものです。

Agatha Christieの作品って、さあこれから面白い話をしますよ、という前段階があって、読むほうとしては「さあ、今回はどんな楽しい話をしてくれるのかな」というワクワク感を持たせるのがうまいと思います。

最近読んでいるのが Patricia Cornwellの Kay Scarpettaシリーズです。主人公がRichmondの女性検死局長。第一作目からずっと読んできました。姪のLucy, FBI profilerの Bendon, 刑事のMarioらの個性ある人物たちが脇を固めます。

シリーズ物のよさは、登場人物たちと一緒に人生を歩んでいる感じになれることでしょうか。登場人物たちが作品ごとに歳を重ねる。第一作目では少女だった Lucyが成長していく。そして、20代になって色々な困難にぶちあたっていく。それぞれの登場人物が私生活の問題を抱えながら、凶悪な事件の解決にかかわっていく。

事件は毎回解決されますが、登場人物たちの人生は悩みを抱えながら連続していきます。

シリーズ物のもう一つの利点は、そこでの英語の文章に慣れるということだと思います。やはり、ずっと読んでいると、読みやすくなると思います。

シリーズ物で欠かせない作品が Ed McBainの87th Precinct(87分署)シリーズだと思っています。と言いながら、まだ第一作目の Cop Haterしか読んでいないんですけどね。いずれこのシリーズの全作品を最初から通しで読んでみたという野望を持っているんですけど、さてどうなりますか。

ccc
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