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古い英語を読むのには高校英語で十分古い英語というと、それだけで躊躇しませんか。私がそうですから。でも、やってみると、これが 意外に読めるんですよ。今の英語とそれほど変わりがないんだということが分かってきて、驚かされます。 Fransico: You come most carefully upon your hour. Bernardo: 'Tis now struck twelve. Get thee to bed, Francisco. Francisco: For this relief much thanks: 'tis bitter cold, And I am sick at heart. (Hamlet) 'Tisや thee が出てくると、「えーっ」という感じで、もう古い英文にとっつきにくさを 覚えるかもしれません。 でも、この部分だけなんですね、違和感を覚えるのは。 ということは、現代英語とほぼ変わりないということです。 これが今から400年前の西暦1600年くらいの英語というから、正直言って驚きますね。 'tis を it's に、 thee を youに直してみてください。 'Tis now struck twelve. Get thee to bed → It's now struck twelve. Get you to bed. 'tis bitter cold → It's bitter cold.
見張りの交代の場面。幽霊が出るのではないかと びくびくして やって来たバーナード君。 見張りに立っていた フランシスコと交代しようというのだ。 Fransico: きみは几帳面だね。時間ぴったりだ。 Bernardo: いま深夜の12時を打ったところだ。帰って休むといいよ。 Francisco: ありがとう、感謝するよ。 それにしても、寒い~っ。まいるよ。 ここから おれ一人かよ。内心 びくびくのバーナード君。 Bernardo: Have you had quiet guard? Francisco: Not a mouse stirring. Bernardo: ところで、何も起きなかったかい。 Francisco: ねずみ 一匹すら出ない。 ネズミも出ていないということは、幽霊一匹も出なかったか。 でも、さらに夜が深まる、これからが不安だな。 ネズミならばまだしも、と不安がるバーナード君。
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